比叡山延暦寺での実例(展示会にて)
白蟻にやられての場合も含めて、改修工事の際に寺宝を移動したりするのはとっても神経を使いますよね。
延暦寺さまにおかれましても、2006年頃にそれが現実味を帯びていました・・・。
そこで!・・・
弊社のセントリコン手法をご採用なさいました!
NO.51ステーション。新しい喫食有り。
No.95ステーション。 兵蟻が出入り口を執拗に護衛。
No.95ステーション。 この薬剤を巣にする時のパターンの掘り方です。巣を建設中!
No.96ステーション。 キャップが部屋でした。兵蟻と明らかに小さい幼虫を撮影。
No.97ステーション。 大喫食中。食べ方が違い、巣ではなく餌場です。土の所も・・・、
・・・・部屋状ではなく食べ進んだだけの形状でした。巣を建設中、建設済み、餌場の三種類が隣接。社員とも再確認して、知見力に繋げました。2コロニー近接=羽蟻交配容易=新コロニー誕生容易、ですが未然にセントリコンで防げました!
諸事誠にありがとうございます。
(株)トラスト 代表取締役 山下 元信
まとめ
寺宝や仏具は移動に神経を消耗させられますよね。
「セントリコン」手法によってなるべく移動の機会を減らすことが出来ます。
薬剤スティックを巣にするほどの優先度で、確実に建材に登らせません!
巣にまでするのでもちろん確実に根絶します!
(※でも実は一思いに根絶しなければ、1年で数万匹も盛り返すヤマトシロアリですのでずっと大量殺生が必要になってしまいます。この方が無駄な殺生は少ないのです・・・、檀家さんにもお話ししやすいとおっしやっていただいております。)
お寺さんにおすすめする価値をご検討くださいませ!
諸事誠にありがとうございます。
(株)トラストより。