よくあるご質問をご紹介します
- 高くないの?
- まめな散布をする場合と比べると同等となることが多いです。
例えば10m×10mの家屋があるとしましょう。面積:10m×10m=100㎡、外周長:10m×4辺=40m
弊社散布:
<薬効5年間>2,250円/㎡→2,250×100=225,000円
(税抜)
弊社セントリコンAA:
<設置>3,900円/m→3,900×40=156,000円(税抜)
<年間管理料>700円/m→700×40=28,000円(税抜)
<5年間では>156,000+28,000×5=296,000円
(税抜)
<5年毎の薬剤交換料>5,200円/本→5,200×14本=72,800円(税抜)
<次の5年間では>72,800+28,000×5=212,800円
(税抜)
- 散布するやり方(バリアー工法)だとどう根絶しないの?
- 薬剤がかかった所の表面にしか効果がありませんから、かからない所から侵入して、薬効の届かない木材内部を食害してし まいます。せめて弊社では非忌避性の薬剤を使用して食べながらでも駆除されてくれる方を選んでいます。かからない所と は例えば、基礎コンクリートの外側の面で、そこに隙間がある構造が大変多いのです。この様に限定的効果である事を施主 様に伝えさせて頂いてから、薬剤散布をなさるかどうかのご判断を頂いております。
- セントリコンが日本に来たのは1998年なのに知らなかったけど、広まってないんじゃないの?
- シロアリの生態に関する正しい情報を得て、いかに取り逃しが無いか、いかに根絶力があるかを説明するのがやや難しいの ですよ。それを突破したのが弊社ということになります。害虫獣防除の研究者である奥村敏夫先生には大変大きなお力添え をいただきました。一緒にフィールドに出ての観察、幾つも巣を分解したり、それらを標本にしたり、松浦教授(現京都大 学教授でヤマトシロアリの第一人者)の知見を教えて頂いたりとしてきております。今、同業他社にも一定以上お知らせし て、この良法を世に広めていっている最中です。
- 今いるシロアリに対しても土中のステーションに来るまで待つの?
- いいえ、お施主様のご選択肢に、ステーション内の薬剤と類似の脱皮阻害剤を「今いる所に直接あてがう」施工も示されます。この運用に弊社は多大な研究を重ねて結果を出して参りました。シロアリの行動癖、何をどれくらい優 先するのかを正しい知識とともに学んで観察もし、応用して参りました。
特許装置紹介ページをご覧ください
- 寒い時季はシロアリ被害の心配はないの?
- 寒い時季は日光が当たりっぱなしの所を優先しがちなんです。